突発性難聴・耳鼻専門治療院-わきさか鍼灸院

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突発性難聴の治療法と原因の紹介

突発性難聴の治療は当院の専門分野であり、最も力を入れている対象疾患です。症例も豊富で聴力正常域化の実績を多く蓄積しております。

突発性難聴とは

突発性難聴とは、明らかかな原因が無く突発的に一側の耳が聞こえなくなる感音性難聴の病気です。原因には、1:内耳循環障害 2:ウィルス説 の疑いが支持されています。これ以外に、自己免疫異常、血管障害の疑い、ストレスとの関連も指摘されています。実際には様々な病態が見られるために、原因が個々の症例によって異なる症候群との指摘-もなされています。毎年3万人以上が発病されています。難聴は原因が様々ですので、まずは専門医のもとで検査をお受けください。

突発性難聴の原因の考察

現代医学では内耳循環障害が突発性難聴の原因の一つ-①③と推定されていますが、研修先の中日友好病院鍼灸科では、中西結合医学(この治療法では解剖学を)を重視する鍼灸医師によって頚椎部の筋緊張による血流障害に着目した鍼灸治療を行い、一定の成果をあげていました。臨床では、TCD検査(経頭蓋超音波ドプラ法)による椎骨動脈-脳底動脈系統(脳血流速度)量の左右差の確認、頚椎部X線写真、純音検査、触診などを用いて診断していました。

事実、突発性難聴の患者さんの頚部に筋緊張や硬結が多く見られ、80%以上で頚椎部・椎骨動脈の血流量の減弱と同側に、突発性難聴発症の一致が確認できました-。また発症時や直前に、「寝不足で疲れが溜まっていた」とか、「強いストレスを受けた」などの主訴もあり、これによって元に潜在する肩頚部の筋緊張・硬結が更に増悪したと思われます。

突発性難聴の鍼灸治療法

椎骨動脈の走行

治療は、頚部、耳周辺に行います。頚部への刺鍼は筋緊張を緩和することで椎骨動脈の圧迫を解消し内耳の血流改善を促します。耳周辺への刺鍼では、リンパ内の水腫の除去を目的としています。
これらの総合的な作用で内耳の環境を改善し、まだ再生能力のある聴覚細胞の蘇生回復を促します。

突発性難聴以外で当院鍼灸が適応の可能性があるもの
感音性難聴全般 特発性両側性難聴(いずれも発症後早期で)

 

 

治療回数と適応時期について

当院の鍼治療は、病院治療と平行も可能ですので、発症後は早急に開始することをおすすめします。聴力以外に随伴する、耳鳴り、音割れ、耳閉感、ふらつきなどの諸症状も早い程よいですが2ヶ月以上経過していても改善する場合があります。

治療回数の目安は、10回以上で間隔を詰めて行ないます。(個人差があります。)

引用参考文献)
よくわかる聴覚障害/ 小川郁
耳鳴り・感音性難聴患者の84.26%に患側椎骨動脈-脳底動脈系統の血流速度異常http://zrlishiliang.blog.sohu.com/#tp_c37ab70892
突発性難聴における虚血関連遺伝子SNPの検討/ 愛媛大医学部耳鼻咽喉科

症例集

突発性性難聴 大阪府〇〇市 30歳代 男性 会社員

主訴 右耳高音難聴 耳鳴り 自閉感 肩こり
病歴 7月10日夜発症 23日までステロイド 低音域はほぼ回復 7月30日来院
1回目 7/30
3回目 8/6 耳閉感減少
5回目 8/14 変化無し
7回目 8/20 耳鳴り低下 めまいほぼ出なくなった。以前は歩行時に後から来る車の音が全く聞こえなかったが、今は分かるようになった。
8回目 8/25 病院での聴力検査で4000Hz 70dB→50dBに改善 8000Hz 少し改善しお互いに喜ぶ。
9回目 8/30 耳鳴り 治療開始前比60%に改善
10回目 9/4 耳鳴り 前回治療後に更に20%減少
14回目 10/7 8000Hz 75dB 前回検査より15dB改善
16回目 11/4 8000Hz 55dB 高音難聴が更に改善耳鳴りは治療開始前比 1/3にまで減少 感覚的に左右同等の聞こえに改善
17回目 12/8 4000Hz 更に50dB→40bBに改善
聞こえが改善でき耳鳴り耳閉感も改善、ふらつきは無くなったので治療終了とする。ご本人の治す意識の高さも手伝いよい結果が得られたました。


突発性性難聴 大阪府〇〇市 30歳代 男性

主訴:左耳  耳鳴り 耳閉感 難聴 不眠 多忙でストレス多い 随伴症状:不眠症
現病歴:2月1日発症 その後聴力は通院ステロイドにて6~7割回復
所見:肩こりは自覚がないものの左側頚部に緊張を認める。
1回目 3/3
2回目 3/5 変化なし
3回目 3/8 耳鳴りは大きくなったが耳閉感は改善 気分もよい
4回目 3/10 耳鳴りは減少 前回治療後より聞こえやすく調子がいい 治療効果を実感され気分も良くなりよく会話される。
5回目 3/24 左耳は気にならないがストレスを感じる。夜は良く眠れるようになった。
6回目 3/29 耳鳴り日中は気にならない 起床時と入浴時は大きくなるようだ。
8回目 4/12 耳鳴りが少し残るものの耳閉感は無くなり治療を終了とする。

 

関連リンク

※他の突発性難聴の改善例は以下のページでも公開しております。院内にも多数の改善症例、治療データを公開しております。

突発性難聴の実績症例…聴力正常域まで改善できた症例をまとめています。

突発性難聴の口コミ症例…たいへん稀有な紹介事例

耳鳴りの鍼灸治療…異なる治療法も取り入れて有効率を高めています。

 

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院長紹介

脇坂達也 鍼灸師
1970年 大阪 出身

経歴

鍼灸院で研修

スポーツクラブ内整骨院

北京語言大学漢語速成班

北京中医薬大学中医針灸進修科

中国での病院研修

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