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わきさか鍼灸院の治療方針

さまざまな有効性の高い治療法を駆使して、早期回復、完治、高いレベルまでの回復に、徹底的にこだわって施術を行なうのが、当院の基本方針です。
そのために、患者様一人ひとりの症状やお身体の状態に合わせた治療法の選択、原因ごとに治療部位の選択、刺激に対する個々の感受性に適した鍼・灸施術を行なっています。「治療法の最適化」、「刺激量の最適化」、両輪で達成することで、更なる適応を可能にしています。(当院開業以前より有する不変の基本価値観)
この他に、自宅でできる予防のための運動法などのセルフケアの伝授、様々な有益情報のご紹介も行っています。(必要性が無い、希望されない場合は行っていません。)
※2019年6月9日追記
再々確認ですが、上記の『原因ごとに治療部位の選択をします・・・・・』と、『患者様一人ひとりの個々に合わせた治療法の選択』のご説明の意味するところとは、「必ずしも(実際はほとんどのケースで)画一的に治療部位や刺鍼部位を設定しない」ということであり、開業時2009年の旧ホームページにも同様の記述をしており、2010年上半期に発表した現行「実績紹介ページ」内の、肩関節周囲炎(五十肩改善)、膝関節痛の治療経過説明にも全く同じ説明(症状に応じた治療部位の設定)を同時に発表しております。どうかお間違えの無いよう、お願いいたします。
当院の鍼灸治療
鍼灸には、筋緊張緩和、自律神経、ホルモンをバランスする作用、免疫力強化があります。これらの作用を適切に取り入れて様々な症状に対応をしています。詳しくはこちら
例えば、無性にイライラ(交感神経優位)、耳鳴り、胃腸症状、更年期障害、花粉症、不眠症などの症状は、自律神経系にアプローチして正常な神経状態に整えていきます。
頚椎症、腰痛、関節痛など、筋緊張からくる運動器系の疾患・痛みや各種神経症状(神経痛・痺れ,異感覚,麻痺,筋力低下など)には、原因になっている索状硬結や筋緊張に直接的に治療改善していきます。
当院の治療方針がご理解いただけない方、または受け入れられないと見なされる行為を繰り返し働く方、「明らかな鍼灸不適応症」、「当院での治療では十分な効果が見込めない」と確認した場合は、治療をお断り、または中止する場合があります。あらかじめご了承ください。(法律専門家に確認済み)
『はり・きゅうの種類』~『刺鍼・灸法』の紹介
はり・きゅう・治療器具の種類-----刺鍼.灸法理論・詳しくはこちら
- 鍼 (直径0.16mm~0.25mm)※通常は2番0.18mm~3番0.20を使用
- 灸 (間接温灸・直接灸)
- てい鍼 (接触鍼:刺さないで押したり摩ったりして刺激を与える)
- 吸角 (吸玉・カッピング)
特殊治療
